護衛艦隊の変遷


区 分年月日項          目
単 年 度27.4海上警備隊創設(貸与艦主体)
29.7海上自衛隊発足
31.4はるかぜ就役(28DD)
一 次 防33.2あやなみ就役(30DD)
34.2むらさめ就役(31DD)
35.2てるづき就役(32DD、OSP)
単 年 度36.9.1護衛艦隊編成 3個群
 29隻、約4万5千トン 旗艦 てるづき
二 次 防38.34ED(もみ、つげ、かえで)解隊
38.3てるづき東京湾第2海堡付近で賀茂春丸と衝突
38.4あきづきEF直轄
38.121ED(ありあけ、ゆうぐれ)を解隊
39.33ED(まき、とち)を解隊
39.6災害派遣(新潟地震)
 3EL(ゆうだち、31ED)、10ED
39.7対潜特別訓練
 3EL(5隻)、米側(13隻)
39.10東京オリンピックヨット支援 8ED(いそなみ、しきなみ)
護衛艦隊集合作業 (於:横須賀)
39.126ED(あさひ、はつひ)を解隊
40.2あまつかぜ就役(35DDG) → 1EL 最初のミサイル艦
40.10マリアナ沖災害派遣
 9ED(あやなみ、うらなみ)、5ED(あさかぜ、はたかぜ)、はまな
41.1やまぐも就役(37DD) → 2EL くも型の1番艦(9隻建造)
41.2災害派遣 (羽田沖全日空機墜落) うらなみ
41.75ED(あさかぜ、はたかぜ)を解隊
41.11松山沖航空救難
42.3たかつき就役(38DD) → 1EL つき型の1番艦(4隻建造)
三 次 防43.7第1回グアム島方面海上実習 21ED(やまぐも、まきぐも)
43.1232ED → O−RD
44.37ED → K−RD
44.6塗装及び着標の訓令改正
 両舷中央の名称標記をとりやめ
44.1031ED → M−RD
46.2.14ELの新編 4個群編成
 25隻 約5万4千トン
四 次 防46.9機動水上部隊の戦策制定
47.5沖縄復帰
 通貨海上輸送警戒 うらなみ、しきなみ
48.2はるな就役(43DDH) → 1EL DDHの1番艦(4隻建造)
48.1212ED(はるかぜ、ゆきかぜ)を解隊
49.11災害派遣(第10雄洋丸の処分)
 はるな、たかつき、もちづき、ゆきかぜ、なるしお、航空機13機
50.68ED(いそなみ、しきなみ) → 1TD
51.3たちかぜ就役(46DDG) → 2EL ミサイル艦の2番艦(5隻建造)
単 年 度51.9ミグ25函館強行着陸
 津軽周辺の海上警戒 4EL
52.5第1回派米訓練 1ED(きくづき、もちづき)
52.1211ED → S−RD
55.1第1回RIMPAC参加 ひえい、あまつかぜ
53〜56
中  業
55.7シスターシップ特別訓練 あきづき、ブルーリッジ
56.4貨物船日昇丸捜索救難 23ED(あおくも、あきぐも)
57.3はつゆき就役(52DD) → 1EL ゆき型の1番艦(12隻建造)
57.335ED → O−RD
58.39ED(あやなみ、うらなみ)を解隊
59.310ED(むらさめ、ゆうだち、はるさめ)を解隊



 昭和36年9月1日、海上自衛隊は部隊編成の改編を行い、これまであった自衛艦隊を護衛艦隊とし、文字通り護衛艦のみで編成され、 日本の海上防衛の実動水上艦部隊となったのである。旗艦を「てるづき」とし、スリースターの海将旗が「てるづき」のメインマストに翻った。

 発足当時の護衛艦隊の編成は3個護衛隊群からなり、第1護衛隊群は旗艦を「ゆきかぜ」、第2護衛隊群は旗艦を「はるかぜ」、第3護衛隊群 は旗艦を「しい」とした。DD18隻、DE5隻、PF6隻のあわせて29隻、総トン数は約4万5千トンであった。

 第1護衛隊群は国産のDDとDEでかためた国産艦部隊である。第2護衛隊群は国産艦と貸与艦のDDを集めたDD部隊、第3護衛隊群はPFの 全艦と貸与のDEからなっていた、いわゆる゛貸与艦部隊″である。このうち特に第2護衛隊群に主力艦を集め、2護群と1護群が機動部隊的な 役割を果たした。第3護衛隊群はコースト・ガード的な色彩をもつ部隊であった。

 現在の護衛艦隊司令部は、旗艦「たちかぜ」に海将旗を掲げている(定係港の横須賀に入港中のときには船越にある陸上施設にあがる)。昭和 46年2月1日護衛艦隊の作戦単位は、4個の護衛隊群を基幹とする任務群である、現在の4個護衛隊群の編成となった。これにより、護衛艦隊 は柔軟性のある部隊運用ができると共に、練度の高い部隊を維持できるようになった。また、護衛艦の近代化もはかり、1個護衛隊群の゛88 艦隊″化が進められた。つまり、8隻の護衛艦と8機の対潜ヘリをもって、我が国のシーレーン防衛などに当たるというものである。

 護衛艦隊は旗艦及び4個護衛隊群からなり、1個護衛隊群は、旗艦及び3個護衛隊からなり、1個護衛隊は2〜3隻の護衛艦で編成されている。 そして、各護衛隊群には、2隻でもって編成されたミサイル護衛艦DDGが、防空任務に当たっている。イージス艦も各護衛隊群に配備されるに 至っている。









背景の写真です





ヘリコプター移送装置の
レールです。



この様に足場を組んで
化粧直し等を行います。



出渠の風景です。



手前のブルーリッジとの
シスターシップ・クルーズ。



カッコイイ!



ヘリの空中給油はこの様にします



戦闘の中枢
戦闘指揮所です



先任海曹室の食事風景



射後手入れ
射撃の後は毎回こんなことをします。



大砲の弾の積み込み風景
総員の人力での大変な作業です。



機関砲の実弾装填



左で装填したベルトを
取り付けて射撃します。





護衛艦隊集合訓練
集結した護衛艦隊